祖父が希望した無宗教葬

自分の祖父は音楽の教師でありました。家庭よりも学校の部活に専念して吹奏楽コンクールなどで成績を残すことにかけている人であったそうです。

その祖父が遺言で無宗教葬をして欲しいということを残していたそうです。亡くなった後で知ったので家族は戸惑いましたが葬儀の業者にお願いをしましたら大丈夫とのことでした。

祖父が好きだったクラシックが流れる中無宗教葬は行なわれました。幅広い年代の生徒さんが献花をしてくれてそれを祖父はどこかで見ていたかもしれません。流す曲も全部決めていたようで祖父らしい無宗教葬でした。

無宗教葬というお葬式はめずらしいそうですが最近は増えてきているそうです。宗派にこだらわず自分らしさを最後までということで無宗教葬などを希望する人がいるようです。

叔父の無宗教葬に参加しての感想。

私の叔父は生涯音楽家でギターを愛しておりました。ロックをこよなく愛する叔父は60歳後半で死んでしまいました。死因は急性心不全。本当に急な死でした。音楽に無頓着な私は後から知ったのですが、有名ではないけれど、凄腕のギタリストだと聞きました。

生前、叔父はことあるごとに「俺がもし死んだら無宗教葬にしてくれ」と周りに言っていたようでした。ですので、お葬式はもちろん無宗教葬となりました。

お恥ずかしながら、無宗教葬というものの存在すら知らない自分には厳かな、いわゆる普通のお葬式の方がいいのではないかなと思っていました。

しかし、参加してみて分かったのですが叔父が一番喜ぶお葬式になったと思いました。叔父が愛した曲を故人をしのびいろいろな方が演奏してくれました。本当に素敵なお葬式でした。私のお葬式も無宗教葬とはいきませんが、何か明るい感じのものにしてもらおうと思います。


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